
施工実績:
ステップワゴン
作業内容:
ベーシックパッケージ, ベーシック防振
最終更新日
2026年1月30日
スピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からホンダのステップワゴンです。
リアのハッチが縦にも横にも開くワクワクゲート付きの新型で、今回初めての入庫でした。
システムはホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオの状態にベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工を行ないました。


ドアの内張りを開けて響きを調査
まずはドアの内張りを開けて、響きなどを調査しながら作業を進めました。
指で軽く外板裏をはじいて響きの周波数を確かめて、3種類のマーキングを貼って行き、どこにどの材質を貼るかを決めます。
新型ステップワゴンは内張り裏にフェルトが貼ってあり・・
サービスホールのかなりの面積にゴムが貼ってあるので、かなり車内は静かだそうです。
その反面外板裏の鉄板には何も貼ってない状態でビンビン響いていたので、音質的にはベーシック防振を行うのと行なわないのではかなりの差が出ます。
実走行はしていないのですが、静粛性もノーマルでいいところから更に良くなっているはずです。
ナビオーディオをピュアコンに繋ぎ調整
ドアの作業の後ではナビオーディオを引き出し、裏から音信号を取り出してグローブボックス下のピュアコンに送り、そこから純正のドアスピーカーとダッシュのツイーターへと分配します。
ツイーターの最終位置はここで、上の写真の端の位置とは変わっていて、あちこち動かしていい場所を選びました。
また左右のダッシュの形状が違うので、左右で別々なスタンドが必要でした。
結線が終わったら音を出してピュアコンのパーツの選び出しですが、スピーカー位置は先代とほぼ同じで、同じ様な値が使えそうなのですが・・
このドア内のサービスホールのゴムが影響してかなり低音が出すぎていました。
イコライザー調整であれこれと動かしてみたのですが、あまり大きくイコライザーを動かしてしまうと音色が変わってしまうので、ピュアコンのブラックボックスの部分を通常とは違うプレミアムサウンド車用の物に交換して鳴らしてみました。
パーツ部分とブラックボックスの両方を交換してクセの強いドアの鳴りを何とか制御して、新型のステップワゴンのベーシックパッケージは完成しました。
黒いだけのボックスなので中身は同じに思えますが、細かい仕様が変えてあって、後付けのコイルとの組み合わせで何千種類の組み合わせが出来て、その組み合わせの中で最も生の音に近くなる値を選んで装着しています。

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